2008年のリーマン・ショックで新興系デベロッパーが次々と倒産し撤退して、マンション市場では、事業者数が年々減少し、寡占化が進んでいると云う。全く日本の病弊がここにも端的に現われている。中曽根内閣時の土光臨調がもたらした三井住友閥が不動産市場をハイエナのごとく蚕食しているのだ。もんじゅの事故も東芝の施工ミスだったし、福一の事故及び汚染水の流出も東芝の技術の劣化を語っている。結局、もんじゅの事故も終息させ復旧させたのは、三菱重工の技術陣であった。中曽根氏や与謝野氏の作った原子力ムラも金融村も、そしてプロパガンダ組織も、一応成功したかのようであったが、旧ソ連邦のように独占資本の技術の劣化によって、自らの存在意義を問われている。もはや政党政治すら、独占資本下で腐臭を放っている。ハゲタカは彼らだと言いたい。
みんなの党の渡辺代表が郵政の役員人事に介入したら、敵方は政治資金規正法で反撃して来た。いかに腐敗した政商東芝と三井住友Gの悪辣な政治的陰謀か分かる。彼らはもう完全にハゲタカです。集団の狂気です。原発事故を繰り返し、隠蔽し、事故処理はできない。事故処理できない連中が、原発を輸出するという。中曽根・与謝野一派は、創世日本やネットウヨや左翼の知識人を操って、彼らの敵を抹殺しようと企んでいる。
中曽根氏や与謝野氏が作った利益共同体の原子力ムラは、土光臨調によって東芝を抱え、金融危機の折には金融村を組みこみ、三井住友Gを政商として独占資本体制を構築した。総裁派閥旧田中派を潰すために、左翼知識人を利用し、今度は創世日本を中心としたネットウヨをプロパガンダ化した。いずれ、軍閥化した中曽根一派は、1930年代の再来で、テロやクーデターを惹起しかねない。日銀は経済市場の独占化・寡占化を解消すべき方法を見いださないと、高橋是清と同じ運命を辿ることになる。
2014年3月29日土曜日
死神の報復
郵政人事に介入した報復としてみんなの党の渡辺代表が刺客にやられたという感だ。猪瀬氏もこの謀略にひかかり倒れた。法律を精査して、政敵を葬る中曽根氏や与謝野氏の謀略である。彼らはこのような手口で、総裁派閥の田中派を壊滅させたのである。それは日本の成長を虐殺させたに等しい。浅薄な知識人や愚かな環境保護団体を手玉に取り、まんまんと利用したのである。今では原子力ムラも金融ムラも報道ムラもネットウヨも中曽根帝国の支配下にある。そのやり口は、死神が瀕死の病人の枕もとで、そっとささやいて延命のかわりに悪事に加担するように、ささやくようなものである。
死神西室泰三は、そうやって帝国を巨大にして行って、やがては中曽根氏や与謝野氏が死んだ後は、帝国を我がものにしようとしている。
死神西室泰三は、そうやって帝国を巨大にして行って、やがては中曽根氏や与謝野氏が死んだ後は、帝国を我がものにしようとしている。
2014年3月19日水曜日
日本経済のメルトダウン
甘利氏の経済政策の無意味さには、怒ることより笑ってやる方が有効のようだ。全くそういう意味で絶望的なのだ。日経新聞の記事なんかも、タイトルと記事の内容は逆に近く、大都市圏ですら地価が低迷しているのが真実だ。不況のほうが甘利氏には都合がいいのかもしれない。TPPの交渉の決裂のように、それが目的だったように。ただ笑えるのは、世界の重要人物に選ばれて自慢していたことだ。あれは真剣な顔で言ってたから、誇っていたのだろう。経済政策で国民経済を塗炭の苦しみに陥れた張本人として、世界の嘲笑をいずれ浴びるだろう。あの男の狡猾なほくそ笑いが、世界の嘲笑となって返ってくるだけだ。民主党・自民党・公明党を中心とした政党政治は、国民を絶望の淵に陥れただけで、福一の放射能汚染水の垂れ流しを止めることができないように、彼らに解決策を見つけることはできないだろう。そのずるさがいつまで続くかという時間が残されているだけだ。
2014年3月17日月曜日
彼岸入り
[詞書] 初瀬にまうづるごとに宿りける人の家に久しく宿らで、程へて後に至れりければ、かの家のあるじ、かくさだかになむ宿りはあると、言ひいだして侍りければ、そこに立てりける梅の花を折りてよめる
人はいさ心もしらずふるさとは花ぞ昔の香ににほひける 紀貫之 (古今42)
訳注 初瀬 長谷寺
長谷寺の11面観音の御霊験はあらたかで、源氏物語では玉鬘が母夕顔の侍女で今は源氏に仕える右近に再会した。これを機縁として、貴種流離の身から、玉鬘は源氏の子として養われ、幸せを掴むことになる。
明日は彼岸入り。観音様の縁日でもある。當麻寺の十一面観音は、「導き観音」と呼ばれ、中将姫さまが後の世の女性の幸福を祈られたことから、特に女人の守り本尊といわれるようになったと云う。中でも、良縁の祈願や、安産に効験があるとして腹帯のお加持を受けられる者が多く、また、子授け祈願や、肌着の加持も古くから知られている。他に男女問わず、「息災」つまり「厄除け」の本尊様としても知られ、ご宝前にて息災のご祈祷を受けることができると云う。
現代でも、観音様の御霊験はあらたかで、先日も親戚の葬式で他人から、戦争に行って6人全員無事に帰ってこれたのは、近所ではうちの家位だったそうだ。大概は死んだんだと云う。これは祖父が信心深く、11面観音を山で拾って、おまつりしていたためではないかと思う。若狭地方は泰澄大師が、11面観音を信仰し、奈良時代の大仏建立位まで活躍され、山岳を中心に修行されたところであるから、山で観音様を拾うのはありえるだろう。
西野カナさんという歌手がいるが、彼女の略歴をみると、観音様との縁の深さを思い知る。誕生日は3月18日で、名古屋の学生時代には大須観音の近所に住んでおり、祈願していたとのことである。その後、ヒットを飛ばし、今日では確固たる人気と地位を築いてしまった。大須観音は、能信上人が当寺の開創にあたり、伊勢大神宮に百ヶ日間おこもりになり、ある夕べの霊夢に、「大慈大悲の観世音こそは利益無量、この世の人びとに、もっともありがたいお方である。」とのお告げをえられ、そのうえ観世音の貴いお姿を拝されたと云う。大須観音と伊勢神宮の御縁は深い。西野カナさんも松阪出身だから、当然お伊勢さんとも縁が深い。観音様の奇跡は、拙著「西国33ヵ所巡礼の旅」で述べた。http://www.amazon.co.jp/dp/B00CQRLCQQ
偏差値教育の弊害による創造性の欠如
芸術とは、時代に対するアンチテーゼだと三島由紀夫は言った。新
偏差値の評価では、芸術作品を評価できない。また創造性も評価
原発立地市の土地評価の見直し
原子力立地市町村である敦賀市の地価は福島事故前の3分の1に下
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